鍋ブログ第二弾。教えてもらった和風トマト鍋がこれまた旨かった!

さぁ、いよいよ寒さが本番を迎えてきましたよ!ということで前回書いたように、とにかく冬は鍋に限ります。なぜなら

  • 作るの簡単!
  • 食べたらあったまる!
  • いろんな野菜が摂れる!

というわけで、今年の冬は積極的に鍋。I WANNA NABE!なのです。これからいろんな鍋にチャレンジしつつ、エントリーしていこうかと。うまく行けばシリーズ化を狙っておる次第です。笑


というわけで、今回はタイトルにあるように、『和風トマト鍋』です。
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実は恥ずかしながら、トマト鍋、って食べたこと無かったんですよね。ここ数年の流行りなのは知ってたのですが・・・。でも、僕の知ってるトマト鍋は、あくまでイタリアンな感じ。『オシャレダイニングバーで女子会でも大人気☆』みたいな。笑 でも今回はさらにそれに「和風」がつくんです。もう味が全く想像できなかったのですが、、、さきにも書いたみたいにとにかく鍋にチャレンジすることが大事。今回、Twitterでご提案いただいたので、早速作ってみました。

和風トマト鍋の作り方(※簡略版)

Twitterで教わったのは本当は、もう少し凝った本格版なのだけども、、、そのときは既にスーパーでレジに進んでしまっていたので・・・笑 ということで今回は手抜き版、簡略版としたいと思います。教わった方法は第4回にてお試しの予定です。

  • 材料
    • ベースとなるだしの材料(ただしこれで作ると1.5回分くらいのベースが出来ちゃいます。)
      • カゴメ完熟カットトマト 1缶(400g)
      • 和風だし 3カップ
      • 酒 大さじ2
      • しょうゆ 大さじ2
      • みりん 大さじ1
      • 塩 少量
    • 具材(これは本当に何でも合うので、好きなモノをチョイスすべし。今回は以下。)
      • ジャガイモ
      • キャベツ
      • ウィンナー
      • 鶏もも肉
      • えのき
      • エリンギ
      • 水菜
  • 作り方
    1. 最初にだしの材料を全部混ぜて煮立てる。煮立ったら肉モノを先に入れて、再び煮立てる。
    2. 再度煮立ったら一旦火を止めてアクを取り除き、ジャガイモやらキノコ類やらモリモリ入れる。水菜は最後に入れて余熱で十分。

書いてる途中で思ったけど、鍋に作り方も何もないんですよね。煮込むだけで。笑
本当に丁寧に作るときは、肉のアクは事前に取っておくと良いかもしれませんが、下茹でなんかしてたらそれこそ面倒でポリシーに反します。ここはざっくりいっちゃいましょう。とにかくこの鍋、多分何を入れても大丈夫!トマトと和風だしが大体何とかしてくれちゃいます。
なお、上の分量で作ると1.5回分くらいの分量のスープが出来てしまうので、僕はベースが完成した時点でおたまで3〜4杯くらいを別にして置いてます。これ、次の日の朝ご飯のスープ、もしくは朝から雑炊風にしていただきましょう。笑

〆が2つともイケるのも和風トマト鍋の魅力。

画としてアレなので、写真は差し控えましたが・・・シメには僕は麺もリゾット(おじや)も両方ありだと思いました。「トマトラーメンとか聞くけど、邪道だよなぁ・・・」なんて思ったのもつかの間。これは合う合う!ラーメンは普通の鍋用ラーメンを入れるだけ。トマトでしっかり味がついてるので、何も味付けは要りません。もちろん、米を入れてリゾット風に見立てて煮込み、仕上げにチーズをこれでもかと振りかけるのも間違いありません。
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というわけで、和風トマト鍋。たまたま教えていただいたのですがこれが想像以上に旨かった!この冬ヘビーローテーションなのは間違いありません。[twitter:@herspica22]さん、本当にありがとうございました!
さて、個人的にシリーズ化してみたいので、第三回も考えております。次回は『常夜鍋』の予定です。うーん、本当にこの冬は鍋三昧出来そうだなぁ・・・ニヤニヤが止まりません。笑