Firefox5からFirefox6にようやくUpdate。結論、これからのwebブラウザの更新には都度乗るべきである。
ここ2日ほどMacBook AirのFirefoxを利用したネットサーフが非常〜〜〜〜〜〜に遅い事が多々ありまして。FacebookだろうがTwitterだろうがとにかく遅い。HootSuiteなんてもう使えないくらい遅い!最初はルーターの所為かと思ってOff/Onしてみたけど改善されず、MacBook Air本体をOff/Onしてみても同様で。あれー・・・と思いつつ、iMacのFirefoxでも同様に遅いので、「やっぱりルーターかな、Firmwareの問題とかだったら鬱陶しいなぁ・・・」と半ば諦めていたのですが、、、
今日たまたま実家に帰ってきて、実家の無線LANでも同様に遅い!これは・・・!と思ってふとFirefoxのバージョンを見てみると「バージョン5」と記載が。ものの試しにFirefox6にアップデートしてみたら、、一気に解消されましたとさ!はぁ快適快適。
嬉しいものの、こんなことならもっと早くやっときゃ良かったと、ちと反省です。とほほ(´・ω・)
なんていうか、職業柄2つの考え方がありまして
今回はなんとなく後者の考え方を採っていた訳ですが、それが仇となったのでした。。。
ウェブアプリがどんどん盛んに使われ始めて、ブラウザの重要性もどんどん増してきた昨今。Firefoxなんか年内にバージョン9までリリースするって言うんだから、、こりゃ新しいものでバグがあったとしても、すぐさま修正されていくと考えた方がより恩恵を受けられるのかもしれませんねぇ。いわゆる、新しいもん勝ち、ってことかな。これだけ短期間で世に出てくるバージョンアップっていうのは、今までの感覚で行くとリリースアップ程度なもので、バージョンが上がるほどの大規模多数の更新ではないと思うこともあり(リリースノートを見てもそれほど更新個所が多くないし)、Firefoxの更新は都度乗って行こうと思いますので、Gmarksの開発者の方、追従してくださいね〜!
※ぶっちゃけGmarksさえ使えればブラウザは何でもよいと思う派です。Gmarksは神アドオンです。
でもFirefoxのリリースノートには特に「ブラウジングが遅くなる問題の修正」とかそれっぽいことは書いてないんだなぁ。。やっぱり気のせいなのでしょうか。いやいや、体感的にちと早くなってる。(はず!)
参考リンク:Firefox 6 リリースノート