もはや恒例！夏の終わりのラフティングツアーに行ってきました。今年も一杯小歩危の美味しい水をいただきましたよ。

8月の終わりの土曜日、大阪では記録的な豪雨が夕方に降り注いだそうですが、、、日中は全くピーカン晴れ、徳島県の吉野川、小歩危までラフティングに行ってきましたよ。いやぁ今回も文句無く楽しかった！今年で３回目なので、そろそろ恒例行事と呼んでも良い頃ですよね。会社の先輩後輩その友達奥さん入り交じり、今回は過去最大の12名で参加でした。たまたま毎回違うツアー会社にお願いしているのですが、今回のところは良かった！何が良かったって写真が良い！！
だいたいどこの会社さんでも、川下りの様子を別のスタッフが陸上から写真に納めてくれてるんですよね。で、終わったらそれを購入出来たりする、いわゆるディズニー方式を取るのですが、今回の会社はまずその写真が巧い。絞りとズームが利いてるし、連射とシャッター速度で水しぶきの感じもスゴい出てるし。さらにそれだけではなく、ボート一隻につき一人付いてくれるインストラクターの方も防水のコンデジ持ってるんです！これで急流の瀬のところだけではなくて、それ以外の部分で水遊びしている箇所なんかもバッチリ残してくれます。これは嬉しい！てことで、以下、その写真で振り返ります。

ちなみに今回参加したのはこちら。ビッグスマイルさんでした。ありがとうございました！
吉野川小歩危１日ラフティング　ゲ・・激流です！

結構な激流を下っていきます。しかし良い瞬間を捉えてくれるもんです。荒波を突っ切っていく感じが出てますねぇ。笑

別ボートの先輩チームも思い切り食らってます。一番後ろで舌出して悪い顔してるのがインストラクターのBisnu。超テンション高いガイドさん。テンションの高いガイドさんだと、瀬を乗り切った後の掛け声とかバリエーションに富んでて楽しいんです。

先頭に乗り込むと、激流のところではこんな風に吉野川の美味しい水をお腹いっぱい飲めます。大変です。でもこれが楽しいんで、ぜひ交代で先頭に座るべき。リコメンドです。

流れが緩やかなところではボートを降りて、シンクロ的に遊ぶことも。テンション上がってますねぇ。

水に入って遊ぶのは超楽しいのですが、そこからボートに戻るのがホントにしんどい・・・今年はなんとか自力で上がれました。ちと成長してきたかな。（ラストはこの繰り返しでバテバテになります。）

これも恒例ですね。崖からのジャンプ！4〜5mくらいかな？普段なら女子は無理でしょうが、ノリで飛んでしまうのがラフティングのスゴいとこです。

先輩が天に召される瞬間・・ではなく、よく見るとマッチョインストラクターに川に向かって投げ飛ばされるとこです。（この後本当に飛んでいきます。）しかしナイス表情。昇天してしまいそうです。笑

川から飛び出てきたのは化け・・ではなく、後輩が水に飛び込んで浮き上がってきたトコの写真ですね。こういう瞬間を撮れるのも防水カメラならでは。こういう瞬間が撮れるんだったら、欲しくなってきたなぁ・・・。

アウトドア遊びって本当にみんな良い笑顔ですよね。それを写真に残せる手段を持つって重要だなぁと思いました。いや、思ってました。でも浜辺くらいまでならともかく、川や海の中とか、冬のスノボ雪山なんかにPENやEOS 7Dを持っていく訳にもいかないしなぁ、、、と思って諦めてたんです。そんなところに今回の防水カメラですよ。ちと使わせてもらってこうやって改めて見てみると、、、やっぱり価値あり！現在機種吟味中ですが、冬まで待ってスノボ前には買おうかなぁ。こういう場合ってレンズに凝ってボケを入れて巧げに誤摩化したり出来ないし、瞬間をぱっと良い構図で切り取るスキルが要ると思うので、その辺は要練習ってことで。コンデジもいいもんだなぁ。

兎に角、いやはや今年も無事夏満喫！恒例行事っていいですねぇ。だんだんメンバーも増えてきたし、また来年も！