『X-MENファースト・ジェネレーション』『東京公園』

今年は観たもの、記録してみよう。淡々と。たんたんと。

  • X-MENファースト・ジェネレーション

プロフェッサーXと、マグニートー。彼らが如何にして生まれたのか、何故そこに至ったのか、に焦点を合わせた、いわゆるエピソード0です。X−MENっていうとアクションばりばりで、あんまり真剣に観たこと無かったのですが、これはストーリーに惹き込まれる。他のも観たくなりますよ。悪いヤツは誰なのか、フワフワ転がる脚本にまんまとヤられました。ただし、マグニートーは本当に悪いヤツじゃないんだ!って思うと、他の作品と辻褄合うのだろうか。。。ちと心配。あ、ちなみに、ウルヴァリンのみ、多分唯一?同一配役でチラっと出演しますよ。

  • 東京公園

カメラと三浦春馬小西真奈美井川遥榮倉奈々。おぉ、これはキレイな画だろうな、、というだけで観に行ったのですが。。いや勿論画がキレイなのは想像以上だし、作りもかなり気に入りました。それぞれのキャラクターのちょっと個性的なトコも、間も、眠くならないゆったりした空気すべてがいい感じ。劇中のキーワードで『真っ直ぐ見つめる』ってが出てきます。照れるけど、必要なコトだな、と思いました。そしてカメラって、それが自然と出来るツールなんだな、ってこともよく分かりました。とりあえずカメラのファインダー越しに人を覗くとき、これからは「真っ直ぐ見つめる」を意識してやってみよう、と決めました。自分含め、疲れたアラサーのサプリメント的に、是非。きっと天気いい日にカメラ持って公園行って、人の笑顔撮りたくなりますよ。笑
like a family.