やっと食べれた、あったか冷た甘トロサク旨ーい！コメダ珈琲店の名物、シロノワール。

ウチから徒歩2分くらいのとこにある、コメダ珈琲店。そこの看板メニューがずっと気になってたんですが、ようやく食べることが出来ましたよ。

もう、文句なしに美味しい！あったかくて甘いサクサクふわふわデニッシュに、思い切り冷たいソフトクリームをこれでもかとかけて、あったか冷た甘トロサク旨い！！時間が経ってもきちんと温かいのも冷たいのも持続するくらい、それぞれをきちんと作ってるのが分かって好感触。イチ喫茶店のサイドメニューと侮ってはいけませんね。旨い！
・・・しかしこれ、すんごいあるんだろうなぁ。カロリー・・・。パイ生地に思い切りソフトクリーム乗っかってるし、さらにメイプルシロップまでかけちゃってるし・・・。まぁいいや。気にしないでおこう。朝だからいいやとかなんとかで誤魔化そうそうしよう。。
ちなみに、その名前がずっと気になってたんだけども、

名前の由来は日本語の白（「シロ」）とフランス語で黒を意味する「ノワール」を組み合わせたもので、冷えたソフトクリームと温めたデニッシュという対極の組み合わせになぞらえて付けられたものである。

なんですって。シロ、ノワール。区切るトコが重要だね。シロノ、ワール、ではないよねやっぱりね。。(´・ω・`)

そういえばコメダコーヒーってそういえば最近本町やら土佐堀やらでチラホラ見かけるようになったけど、昔からあるんだっけ？

店の目印は黒地にオレンジ色の文字の看板である。これは日展評議員でもある書家の樽本樹邨が書いたもので、創業者が樽本の教え子だった関係で依頼されたものである。なお、コメダのマークのおじさんは、常連のデザイン学校生から依頼されて誕生したもので、「中世のヨーロッパの紳士がコーヒーを飲んでいる姿」をデザインしたものである。
（中略）
店では名古屋式とも言われる他地域ではあまり見ないサービスを提供している。開店から午前11時までは名古屋式モーニングサービス（ドリンクにトースト・ゆで卵が付く）を行い、それ以外の時間にコーヒー等のドリンク類をオーダーすると、豆菓子などのお茶菓子がおまけでついてくる。ちなみに、コメダの本拠地である中京地方は全国屈指の喫茶店激戦区（それも東海3県丸ごと全域という、空前の規模である）なので、こういったサービスは珍しくないどころか、競争を勝ち抜くためには必要最低限の物に近く、更により多くのサービスを提供している店も少なくない（むしろエクストラサービスに関しては、コメダは比較的質素な部類である）。

以上Wikipediaより抜粋
ふーむ。マークは思い出せないけど、豆菓子は確かについてきたなぁ。アレ、名古屋式なんだ。なるほどなるほど。てことはやっぱり今度は小倉トースト食べないといけないかねぇ。旨そうだ・・・（そしてカロリーも高そうだ・・・）。

店内広く、ソファ席もかなり多く居心地もいい割に、場所柄かスタバとかと比較にならないくらい空いてます。こりゃ読書するのに快適だ。家からも近いしこれからはこっちに、、、と思ったのですが、完全禁煙ではないんだね。分煙。しかも特に仕切りもないもないタイプのね。
うー・・そういうことか。。良いも悪いも昔の喫茶店の形態を踏襲してるわけね。。吸わない身としてはやっぱりチョット空気が濁ってきたりするのが気になるキニナル・・・。でもシロノワールの魅力には抗えないものもあるし、家から2分で行けるし。。今後も短期決戦型で利用はしましょうかね。