梅と桜の間に。

そろそろ大阪城のあたりに桜でも咲いてるかもなぁ。。なんて思いつき、後輩から借用中のレンズの期限も今日までと決めたので、外はちと寒いけど最後に撮り納めて来ようかな、とチャリでチリリン、大阪城公園に。
・・・がしかし、桜は残念ながらまだまだのようでした。着実に蕾がぷっくりとなってるんだけどね。もーちょい。惜しい。

最近はまだまだ寒いし、桜開花はもうちょっとかかるかな。残念レンズテスト出来ず、、、と諦めて真っ直ぐ帰る代わりに、せめて念のためグルリ回って帰ろうとしたときに見つけました。梅にはもう遅く、桜にはまだちと早いこの時期は、どうやら桃の季節のようですよ。

桃はまさにこれからの様子で、まだ1週間くらいは楽しめそうな感じ。

桃の花は白いのが主流かと思ったら、ピンクが目を引きますね。"大阪城　春の花三昧"と銘打たれていたし、これはうっかり早咲きの桜なのかと勘違いしたけど、、どうやらここは桃園のようでした。。。えー、こんな桜なかったっけかな・・・？

うん、しかし、Cannon純正の50mmレンズはCPの良いレンズでした。実売1万円を切るのにこの性能には驚き。細かくは気になる点もありますが、光源も丸くボケてくれるし、暗いところでもまま撮れるし、なにより75mm相当っていうちょいズームの感じがどういうシーンに使いやすいかが見極められてよかったよかった。結婚式みたいに、そんなに動き回って撮れないところではズームも大事ですよね。でも暗いことが多い式場だと、F値が大きい普通のズームレンズだと手ぶれしてしまうし、、、なんてときにはやはりこの短焦点。中途半端と侮ることなかれ、です。自分のスタイルにはなかなか合ってると感じました。

あとはこれでシグマの50mmと撮り比べしたいんだけどなぁ。。。誰か持ってないかなぁ。笑