『はじめてのかんじ』やっぱり披露宴二次会は会社の飲み会とは違うねぇ。ドキュメンタリーにして見返して反省したい気持ちです。。
乗り切った〜・・・。無事、多分無事？乗り切りましたよ。中学校の悪友４人組のうちのひとりの結婚式。
いつもの結婚式なら気軽にフラリと（失礼、きちんとお祝いに）行くのだけれど、今回はちと勝手が違う。。
- 其の１。披露宴でバラードな曲を唄う。（コブクロの『赤い糸』。ただし２日前から風邪でダウンで喉が・・・
- 其の２。二次会／三次会の幹事としての準備＆当日の司会進行。（ホントはカメラに集中したかったのに・・・
- 其の３。不運にも年末からの仕事のどピークと重なる。（年末からのトラブルが全く終わる気配なく・・・
自分で言うのもナンですが、、、今回、超頑張りました。人のことでこんなに頑張ったのは生まれて初めてに近いくらいの頑張りっぷりだし、何よりこんなに寝ない１,２ヶ月も初めてでした。
唄はまぁ、、、カラオケ行きまくりな二人で披露なので、まんざらというか、自信が無い訳でも無いんだけれど、、、笑 二次会幹事メイン、てのはホントにおっきなタスクでした。。普段の飲み会幹事とは一線を画しますね。今まで数々二次会には出てきたけれども、幹事はこんなに大変なんだなぁ、、と改めて、いやむしろこの歳にして恥ずかしながら初めて、思い知りました。そういう意味ではすごいイイ経験が出来たんで、幹事に任命してくれた新郎新婦には、感謝感謝です。
でもともかく時間が無かったのが辛かった・・・仕事のトラブルさえ無ければ・・・！結局ビデオの編集は披露宴当日の朝６時までかかったし、そのあとなんだかんだと資料準備したり印刷したりして。結局前日・当日・翌日に渡っておよそ５５時間起き続けました。（自分の中でも新記録！
そんな中、がむしゃらに色々やってみて初めて分かるっていう感覚が、自分の中ですごく久しぶりな、新鮮な衝撃で。ガッツンガッツン響きました。多分、次やるともっと色々出来ると思う。なんて妙な自信に繋がっちゃったりして。笑 ビンゴの盛り上げ方を考えてみたり、新婦をどうにかして感涙させてみようとか画策してみたり、そういうプロセスがすっごい楽しかったり、場面場面に臨機応変な司会を楽しんでみたり、って、そう。この単語。結構、いやかなり、楽しかったんですね。振り返ってみるとホントに当日は楽しかった。良いのか悪いのか分かんないけど、とにかく楽しんでやり遂げられたのが大っきかったなぁ、と。
あと、勉強になることも多かった。半分冗談、半分本気で、いっそ若手社会人の研修に組み込んでみてもいいくらいかな、とも思ったりして。
だって例えば、お客様の気持ちに立って、どんな風にしたら喜んでいただけるんだとかね。場を盛り上げたり、しっとりさせたりするBGMやナレーションのプランニングと実際のアクション。チームワークは言うまでもなく、事前にどれだけのことを想定して準備しておけるか、なんてこともあるし。もちろん当日現場のハプニングに如何にして対応するかなんて柔軟性も試される。ほら、若手だけではなくて、サービスの現場に立つ僕たちビジネスマンには必須のスキルのような気がしませんか？笑
でも仕事も同じで、こういうのは、自分ひとりではイカンともムズカシイ。仕事がどピークだったので家に帰っても時間が取れない、、ってのが続いたのもあって時間がキツかったのですが、そんな中でもやっぱり周りの人の協力あってこそやり遂げられたなぁ・・・と思う。改めて、一緒に幹事をしてくれた皆さんに感謝、感謝です。みんな忙しいのに色々手伝ってくれて、ホントに助かりましたよ！でもおかげさまで新郎新婦も喜んでくれたみたいだし、、、、大成功、ってことでいい、よね？笑
ちと反省とか、今後に活かしたいことも思いつくのですが、長くなってきたのでこの辺で。また次回にまとめることにします。
てことで。シマコ＆カナさん、末永くお幸せにね！（新婚旅行から帰ってきたら新居に襲撃してやるからな！
ちなみに、、、頑張ったご褒美、ありましたよ。ふふーん。ホクホク。
