ひさびさにカラオケに。

久々のカラオケ。何になりたいのかというのはさておき、最近は張り上げ系よりも、ウィスパー(とまではいかないけど)とか、ファルセットと地声の中間(ミドルヴォイス)を使いこなせるようになりたくて、テクニカルな曲に挑戦しがち。体調も喉調もかなりダメでどうしようもなかったけども、それでも『everything』が原キーで8割くらい何とかかんとか。何かコツめいたものが閃いたような気がする。。。このままこのまま。

今回初めて知ったんだけど、DAMには「あの頃」と「この頃」という便利な選曲方法があるんです。前者は、"自分が満何歳で、何歳のときに流行ってた曲"をリストする機能。後者は"自分が満何歳で、それと同じ年代の人からのカラオケ人気曲"がリストされる機能。よくみる機能、ありがちな機能に思えるんですが、これがなかなか侮れません!
選曲って難しいですよね。カラオケ熟練者は自分の唄いたい曲をサクサク決めて行けるけど、そうでもない人は以外と多い。特に社会人になってからは。そういう人も居るグループでカラオケにいくこともしばしば。そんなとき「うーん・・自分は何唄えばいいかなぁ・・・」と悩む人たちに手を差し伸べる機能なんだと思う。これが基本編。でももう少し使える。
昔はよく音楽を聞いていたけど最近はめっきりな40代のオジサンも、若いけどそんなに音楽聴かない20代の若手にも、学生時代に同級生と聴いた曲の思い出はあるはず。特に十八番なんか無くっても、確かに唄える曲があるはず。そこを探し出してくれるのがこの機能なんです。世代別カラオケ人気曲リスト。しかも100曲。これだけで3時間は持ちますよね。あーなんかマンネリ化してきたなぁ・・ってなってきたその空気を盛り上げてくれる機能とも言える。地味だけど、これ、かなり優秀な機能だ。
ちなみにカラオケ熟練者にも使えますよ。ついついマニアックな選曲になってしまいがちな人も、普段唄わないであろう超メジャー曲で、かつ懐かしい曲がずらりですから。それだけでも十分盛り上がれるますからね。

以下、備忘録。

あの頃を思い出す。人は思い出を振り返って、そのときの話をしだすと脳が活性化するらしいですよ。ついでに喉もお腹も活性化させておまけにストレスも発散させて、いいことずくめ!笑
学び舎の一角。