近くても遠く、遠くても近く。
Twitterってのはすごいツールですねぇ。友達の友達との距離もぐっと近づく。というわけで初めましてではないような初めましてを経て、ついでに近いのに近づけなかった福島で、金曜日に一週間の疲れを癒す呑み。いやぁ、笑った笑った。やはり週の終わりはこうでなくては。
写真は蝦夷鹿のソーセージ。こういう変り種がいただけつつ、小皿で旨いモノをちょいちょいつまめるバール形式、いいなぁココは。しかも12時回っても普通にやってる、深夜族には嬉しい限り。福島の路地に人だかりなお店、Bar Porcini。要チェックですね。
とりあえず、サングリアとレッドアイでだいぶキーワードを忘れた気がするけど、覚えてることだけ書いておこう。
- 隠れ家的な焼き鳥的なお店には必ずリベンジする。
- ぶどう水(ワイン)が飲めないのに、サングリアが飲めるのはおかしい。気持ちの持ち様かも知れない。
- とりあえず少数のミーティングから導入してみるとよい、日常会話での「なう」。あくまでも真顔でね。
- 一度でも若く見られてしまえば、次からは「よく言われます」と言ってもよい。むしろ積極的に言う。
- 庭でご飯を食べるときは、庭の持ち主に挨拶を入れてからでなければならない。
- そしてその庭の主にはマイケルダグラスの本を貸す。
- 冬の映画の一押しは『モダン&ジョッキー』・・・。いや、絶対違うけど、、コレっぽいタイトル。モダンアートを集める老夫婦のドキュメンタリーで、イカモダンはまるで関係ない。
- 旨いモノ食べに行くことと、誤解を生むことは、表裏一体である。
- 最近、ケモノがアツい。うん、確かに、蝦夷鹿も。寒い冬には鴨もアツい。よしよし、それはこれから。
福島も、京町堀も、江戸堀も。近所なのに足を向けないのは失礼ですよネ。これからもうちょっと色んなところに通ってみなければと、志を新たにした一日でした。(酔っ払ったけどね)