エスパドリーユで夏の装い。

さて。そういえば先に挙げた履物は最近買ったのでした。夏の装いに一つ清涼感を。とかなんとか自分に言い訳呟きながらね。。

espadrille(エスパドリーユ)と言います。calzanor(カルザノール)というブランドの。
今夏なかなかの流行らしく。雑誌でもよく見かけます。


しかし「えすぱどりーゆ」とは・・あまりに馴染みが無い言葉なので、一応AllAboutさんで調べておこう。

エスパドリーユ

エスパドリーユとは、フランスとスペインの国境近くの町、バスクで愛用されていた靴のこと。

エスパドリーユは、はき心地のよさと、シンプルなデザインが受けて、ヨーロッパ全域に広がった。バスク人の民俗的なはき物で、靴底にエスパルトの繊維を編み込んでいたことから名づけられている。今では、ジュートで編まれ、甲部分には布を使っている点が、たまたま海岸や砂浜を歩くのに適した作りだったためリゾート地で流行した。野趣にとんだ風情も人気で、丈夫で、プライスが手ごろなことから、人気は高まる一方だった。
http://kw.allabout.co.jp/glossary/g_fashion/w006506.htm

人気は高まる一方だった・・・ってそんな言い方。笑 でもまぁ確かに値段もお手ごろ。
一地方の民族履物が全世界に流行っていうのもいい感じですね。


ところでバスク。。ってどこだ?今度はGoogle先生に訊いてみます。
ここだと。

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ふ、ふーん。バスクー、なのね。まぁともかく。
夏はやっぱ素足履きが涼しげなんだけど、だからってサンダルだと気を抜くと、街の散歩のお供にはちと心許ないことも。もういい大人ですし。
そんなときにはコレ。踵を踏んで履いてもいいし、何より楽だし。


ソールは薄ーい薄ーーいゴム。中敷とソールの間はジュートで編まれてるあたりもいい感じ。夏、ですな。

AllAboutさんに書いてあるように、浜辺とか歩くにはいいかもですね。
しかしながら、アスファルト歩くのにこの薄さではとても丈夫とは言えないだろなぁ。。
距離歩くときにはダメですが、チャリや車で移動するときにはいいですね。
うーん、これ履いてビーチリゾートでも行きたいぞ。物欲発信での旅行、、いいじゃないですか別に。笑



しかしまぁ、HTMLで貼り付けるって便利ですねぇ。Google Mapもこんな簡単に。flickrもHTMLリンクですし。
便利な世の中だ。