来年の備えの第一歩。手帳をカズンに浮気してみました。

もうすっかり年末モードですが、忘れてた頃に注文していた来年の手帳が届きました。ほぼ日手帳、久しぶりにカバーも新調して、ついでにサイズも大きめの『カズン』というタイプに。大は小を兼ねる、かなぁ？

一回り、というか、これくらいのサイズ感の違いがあります。普通サイズでも長辺が１６〜７cmというところなので、カズンはまま大きいですね。ノートと手帳の中間サイズ。
普通のほぼ日手帳だと、メモしたいことが多いときにはちと足りないんですよね。ちっちゃくても視認性の高い文字を書くスキルがあればよいのですが、男には難しいわけで。。

厚みはほぼ同じです。

大きくったってパタンと開けます。ここ、大事なポイントですね。

クマのしおりっぽい何かには、『on karhuja, jotka "paranevat" käytössä.』と（多分フィンランド語で）書かれてます。が、読めない・・・Google翻訳様によると、『使用中の"改善"クマ。』だそうですが、、、え、なにそれ？？

鏡もついてました。いろんなオプションで攻めて来ますね。しかしどことなくAmazon風。

社会人になってから後半半分以上ずっと使ってたほぼ日手帳。ご覧の通り、しおりが解けてちと貧相に・・・。でも革が良い色にエイジングしてますし、色んな愛着もありますからねぇ。捨てる訳ではなく、ここで一旦休憩とします。カズンが合わなかったらまたここに戻ってこよう。

しかし手帳って、なかなか無くならないですね。iPadをもってしても手帳はなかなかなくせない状況です。ここをどうデジタルが突破するのか、見物ですね。キーはやはりネットワークの速度と繋がりやすさとInputしやすさ、ですかね。バッテリーと視認性は既に実用に充分耐える内容なので、あとはさっき挙げた点だろうなぁと予測します。
映画『マイノリティ・レポート』の様な未来世界、早く来い来い！