今年は映画を数えることにします。

あぁあぁ、忙しい(気がする)。
ダメなんですねぇ。やることが多すぎると何だか全部が手に付かない。
アメリカ出張と仕事のピークが重なるなんて、もう、もう!ヽ(`Д´)ノ


なんて言っては居られません。こういうときこそblogの更新も怠ってはならぬ(気がする)。
というよりも、適当なタイミングで映画のログも残しておかねば忘れてしまう。。
最近特に、忘却の彼方に置かれるまでが短くなっているような。
てことで、まとめて数えて、記録します。


今年6本目。
おそらく中学生や高校生が観てもあんまり共感できないんだろうなぁ、なんて思いました。
結婚できない男」ってドラマが昔ありましたが、ジョージは今回そんな感じ。
仕事、親戚、恋人。
それらの自分との関係性から、相対的に決まる自分の立ち位置が揺らぐとき、のお話かな。
密やかながら、何だかとても胸にくるモノがありました。星4つ。


今年7本目。
久々に落ち着いて観れる、That's ハッピー・コメディ。
あくまで個人的な主観ですが、、、サラ・ジェシカ・パーカー
彼女が今までどうにも魅力的に見えたことが無く。
SATCのストーリーはともかくも(映画だけ熱海でDVDの吹き替えを観た)、
何であんなにサラがキュートだと評判高くなるのか疑問で疑問で、、、


と思ってたのですが、、、
なんてキュートなんだ!サラの声!!
あの声を聞いてると、うん、だんだんキュートに見えてきたぞ。凄いぞ、声の影響力。
というわけで、男子はサラに。女子は勿論ヒュー様の目力に。やられちゃってくださいな。

[写真は無し。忘れてた。]
今年8本目。
何でもかんでも3Dにしたらいいものではない、と、思う。
メガネをかけると一律そうだったのか、僕のメガネが特別良くなかったのか。
とにかく、暗い。
微妙な陰影どころか、判別に苦しむくらい画像が暗くなる。
よって私的結論。この映画は3Dで無くてよい。


ただ、アリスを観たときの予告編で、3Dが何本も待ち構えていることが判りました。
観るポジションとか、メガネの質とか、そもそも映画館の質とか。
そういうモノに左右されるようなレベルの技術なら、まだ公開しない方がいいんじゃないかな?
やっぱりお金を払って観る以上、皆に公平にサービスを与えられないものは止めた方がいい、
と、ちょっと辛口に思えたのでした。