サンタがウチにやってきた!という言い訳をしつつ、とうとうゲットしましたGRD4!

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とうとうゲットしましたGR Digital4!ホワイトエディションです!
発売直前に塩澤先生([twitter:@shiology])のアップルストアでの講演に行って以来、すっかりそのクリアな写真の虜になってしまって「絶対いつか買う!」モードだったのですが、如何せん最近出費がかさんでおり、もう少しだけ価格が下がるまで我慢がまんふにゃふにゃもごもごしていたある日・・・



あっ・・・!Amazonさんでホワイトエディションが安くなってる・・・!!



・・・・・・。



ポチッ。



というわけです。いつもどおりですね。笑



さてさて、せっかく手に入ったGRD4ですが、やはりその画力が一番活きるのは青空の下だと思うのです。なので、コイツを使った写真撮影はもう少し、もう少しだけ、我慢。。。まずはその外観だけを『開封の儀』的に嬉しがってレビューしておくことにします。笑



さてまずその同梱物。ホワイトエディションには初めからレザーストラップとメタルキャップが付いてます。当然、ストラップもキャップもホワイト!
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ホワイトエディションって10000台限定の割には、発売から2ヶ月弱経ってもまだ残ってるんですよね。ということは・・・??という気もしなくはないですが、名は体を表すというか、やはりwhityとしてはこっちですね。笑



そしてそのレンズ。f1.9!明るく鮮やかに撮れるレンズは正義ですね。GRD4はフラッシュも内蔵してますが、この明るいレンズ装備なのでまず使わないでしょうね。ちなみに、35mm換算で28mm相当の広角っぷりです。iPhone4Sが35mm換算で35mmなので、それよりさらにちと広角ですね。
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そしてここ!外部測距が出来る眼がここに付いてるんです!これで一気押しでもピントが合うという代物!外部測距は初代GRDに搭載されていた機能で、この部品を作る会社が無くなってしまったためにその後搭載されなくなってしまったのですが、、、RICOHさんがとうとう自社開発し、再登場したのだとか!エラい!
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あとここも!水準器が標準で表示されています。モチロン、左右の傾き水平に加えてあおり方向までもしっかりチェック!水平・あおりの両方の軸がまっすぐになると、このように緑色の四角が表示されます。これで"真っ直ぐ"の画が撮りやすい!
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こういう設定するときが、新しいモノ買ったんだなぁ・・・と実感出来る嬉しい瞬間だったりしますね。
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そうそう。説明書には、"電源オフ時にはホワイトエディション独自の画面"が出るとあったのですが、これがそうなのかな・・・?そういえば後輩の黒GRD4を借りて使ったときにはこんな画面は出なかったような・・・
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てことで、GRD4の外観レビューでした。GRD4は色々特長がありますが、僕にとっての一番はそのコンパクト性。これを活かして、しばらくは仕事でもプライベートでも常に持ち歩いてみようかと思ってます。『写真は撮りまくってこそ!』というのはいつも書いてる通りですが、既存のOLYMPUS E-P1、Cannon EOS 7Dに加えて、これからは新たにコイツでも撮りまくりますよ!
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